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横須賀で犬連れOKな公園7選|ドッグラン・カフェ・BBQも楽しめるおでかけ完全ガイド!

横須賀で犬連れOKな公園7選|ドッグラン・カフェ・BBQも楽しめるおでかけ完全ガイド! 地域紹介
  1. 横須賀で犬連れにちょうどいい公園、見つけました!
    1. ①観音崎公園は、海と森の両方が気持ちいい
    2. ②くりはま花の国で季節のお花をおさんぽしよう
    3. ③ソレイユの丘ならドッグランやBBQも楽しめる
    4. ④うみかぜ公園の広い芝生はリード付きでも快適♪
    5. ④うみかぜ公園の広い芝生はリード付きでも快適♪
    6. ⑤立石公園の海と大きな岩に、ワンコもびっくり?
    7. ⑥荒崎公園でちょっぴり冒険気分のトレッキング
    8. ⑦ヴェルニー公園は春のバラがきれいすぎる…!
  2. 横須賀の犬連れ公園、これだけは気をつけたいこと
    1. ①ペットNGのエリア、知らずに入っちゃってない?
    2. ②ノーリードはダメ。でもその理由、知ってた?
    3. ③フンの片付け、ビニール袋だけで足りるかな?
    4. ④お花のゾーン、実は入っちゃダメなとこもあるよ
    5. ⑤夏のおでかけ、水と靴と…意外と準備が大事!
    6. ⑥写真を撮るとき、SNSにあげるときのマナーって?
    7. ⑦それぞれの公園にちがうルールがあるんです!
  3. 犬連れで横須賀の公園をもっと楽しむヒント集
    1. ①どこの駐車場が近い?アクセスは歩く距離で選ぼう
    2. ②カフェにドッグラン、足洗い場ついてると嬉しい!
    3. ③春・夏・秋・冬、どの季節にどの公園がいい?
    4. ④グランピングでお泊まりできる場所もあるんだって!
    5. ⑤犬連れ旅行ブログで話題のコースをチェック
    6. ⑥BBQできる場所、ワンコと行くならココ!
    7. ⑦おじいちゃん犬やちびワンに優しい場所もあるよ
  4. まとめ

横須賀で犬連れにちょうどいい公園、見つけました!

横須賀で犬連れにちょうどいい公園、見つけました!

海あり、山あり、芝生ありと、ワンちゃんとのおでかけにぴったりのスポットがたくさんあるんです。

この記事では、地元の人にも旅行者にも人気の「犬連れ歓迎公園」をひとつずつご紹介していきますね🐾

それではさっそく、あなたのワンちゃんも喜ぶ場所を見つけにいきましょう!

①観音崎公園は、海と森の両方が気持ちいい

観音崎公園は、三浦半島の東端に位置し、東京湾を一望できる絶好のロケーション。

ワンちゃんとのお散歩コースとしても有名で、森林浴気分を味わえる木陰のトレイルと、爽やかな海沿いの遊歩道の両方が楽しめるのが最大の魅力です。

広々とした芝生の広場では、ロングリードを使ってのんびり遊ぶことも可能。

ベンチや東屋も多く、犬連れで休憩しやすいのも嬉しいポイントです。

ピクニックをするファミリーや、写真撮影を楽しむカップルの姿も多く、週末にはにぎわいを見せています。

また、観音崎といえば有名なのが「灯台」。

展望台まではやや傾斜のある道を登っていきますが、道は整備されており、カートでも頑張れば登れる範囲。

登りきった先に広がる絶景は、愛犬との思い出ショットにもぴったりです📷

ただし、レストハウスなど一部の建物内や海岸沿いのロープ内など、ペットの立ち入りが制限されているエリアもあるため、看板の確認はしっかりしておきましょう。

そして何よりも、マナーを守って気持ちよく利用するのが大切ですね😊

②くりはま花の国で季節のお花をおさんぽしよう

くりはま花の国は、花と自然がテーマの大型公園。

名前のとおり、春はポピー、秋はコスモスなど、季節ごとに咲き誇る花畑が圧巻なんです🌸

そんな美しい風景の中を、ワンちゃんと一緒に歩けるなんて最高のご褒美ですよね。

園内はとにかく広くて、起伏もあるので、ちょっとしたハイキング気分も味わえます。

「冒険ランド」や「ハーブ園」など、テーマ別のエリアも充実していて、飽きることがありません。

特におすすめなのが「展望台エリア」。

ここからの景色はとても開放感があって、愛犬もリラックスする様子が見られるはずです。

また、園内には「わんにゃんベンチ」というフォトスポットもあります。

これは、犬連れ・猫連れにやさしいくりはま花の国ならではの設計で、記念撮影にもってこい!

撮った写真をSNSにアップしている飼い主さんも多く、口コミで人気が広がっているようです📸

注意点としては、一部エリア(ハーブ園など)ではペットの立ち入りが禁止されています。

案内図や掲示板にペットNGのマークがあるので、事前に確認してルートを考えると安心です。

また、坂道が多いので、小型犬やシニア犬連れの方は無理のない範囲で楽しんでくださいね。

③ソレイユの丘ならドッグランやBBQも楽しめる

「長井海の手公園・ソレイユの丘」は、横須賀でも特に犬連れファミリーに大人気のスポット。

ドッグランあり、芝生広場あり、BBQ施設あり、さらにはグランピング施設まで揃っていて、まさに“遊びのテーマパーク”なんです!

特に注目したいのが、大型犬・中型犬・小型犬で分かれた本格ドッグラン

地面は芝生でクッション性があり、足腰にもやさしい仕様。

アジリティも少しだけ用意されているので、遊び慣れてる子も満足できるはずです。

広さも十分あるので、他のワンちゃんとの距離がとれるのも安心ポイントですよ。

そして飼い主にもうれしいのがBBQエリアがペット同伴OKという点!

屋根付きのテーブル席もあり、日差しや雨を避けながら、ゆっくり食事を楽しむことができます🍖

予約制なので、週末は早めの申し込みがおすすめです!

そのほか、園内には「ひつじ・カピバラ・カンガルー」などの動物と触れ合える牧場や、季節の花畑、観覧車、足湯などもあり、犬連れでなくても楽しめる仕掛けがたくさん。

ただし、一部の施設(遊具エリアや飲食店舗内など)はペットNGなので、交代で利用するなどの工夫が必要かもしれません。

また、園内は起伏があるので、カート持参があると便利です。

給水ポイントや日陰も多めに設置されていて、暑い日のお散歩にも配慮されています。

④うみかぜ公園の広い芝生はリード付きでも快適♪

うみかぜ公園は、横須賀の「平成町」にある海沿いの公園で、犬連れ散歩にとっても人気のあるスポット。

その理由はなんといっても開放感あふれる芝生エリアと東京湾の絶景ビュー!

おだやかな海風に吹かれながら、ワンちゃんとのんびりお散歩するにはピッタリの場所です。

芝生広場は広々としていて、リードをつけたままでも十分に遊べる空間

ロングリードを活用すれば、愛犬ものびのび動けてストレスフリー。

スケートボード広場や壁打ちテニスコートなどもあり、にぎやかな雰囲気の中でも意外と落ち着いて過ごせるエリアが点在しています。

また、猿島や航行する大型船が見える海辺の眺望も魅力的!

フォトスポットとしても人気で、ワンちゃんと一緒に記念写真を撮る人が多く、SNSにも多く投稿されています📸

海沿いの遊歩道は、朝夕の涼しい時間に歩くと最高に気持ちいいですよ。

駐車場は広く、車からすぐに芝生エリアにアクセスできるため、シニア犬や体力に不安のあるワンちゃんにもやさしい構造になっています。

カートの持ち込みもOKなので、小型犬連れの方にも安心です。

ただし、釣りスポットも近くにあるため、釣り針や釣り糸が落ちているケースがあるので要注意!

愛犬がクンクンしすぎて誤飲しないよう、海辺では目を離さないようにしましょう。

④うみかぜ公園の広い芝生はリード付きでも快適♪

うみかぜ公園は、横須賀の「平成町」にある海沿いの公園で、犬連れ散歩にとっても人気のあるスポット。

その理由はなんといっても開放感あふれる芝生エリアと東京湾の絶景ビュー!

おだやかな海風に吹かれながら、ワンちゃんとのんびりお散歩するにはピッタリの場所です。

芝生広場は広々としていて、リードをつけたままでも十分に遊べる空間

ロングリードを活用すれば、愛犬ものびのび動けてストレスフリー。

スケートボード広場や壁打ちテニスコートなどもあり、にぎやかな雰囲気の中でも意外と落ち着いて過ごせるエリアが点在しています。

また、猿島や航行する大型船が見える海辺の眺望も魅力的!

フォトスポットとしても人気で、ワンちゃんと一緒に記念写真を撮る人が多く、SNSにも多く投稿されています📸

海沿いの遊歩道は、朝夕の涼しい時間に歩くと最高に気持ちいいですよ。

駐車場は広く、車からすぐに芝生エリアにアクセスできるため、シニア犬や体力に不安のあるワンちゃんにもやさしい構造になっています。

カートの持ち込みもOKなので、小型犬連れの方にも安心です。

ただし、釣りスポットも近くにあるため、釣り針や釣り糸が落ちているケースがあるので要注意!

愛犬がクンクンしすぎて誤飲しないよう、海辺では目を離さないようにしましょう。

⑤立石公園の海と大きな岩に、ワンコもびっくり?

立石公園は、横須賀のなかでも特に“景色推し”の犬連れおでかけスポット

名前のとおり、海辺にドーンとそびえ立つ巨大な岩「立石」がシンボルになっている公園です。

天気が良ければ、富士山や伊豆半島まで見えることもあるんですよ~!

公園自体はこぢんまりとしていますが、海の迫力と自然の造形美がギュッと詰まっている場所

そのため、ワンちゃん連れで“映える”写真を撮りたい人にはとっておきの穴場スポットなんです📷

岩場に降りていくこともできるんですが、滑りやすい場所があるのでワンちゃんの足元には要注意!

特に小型犬やシニア犬を連れていく場合は、抱っこやスリングを活用すると安全です。

それでも波の音や潮の香りに、ワンちゃんも思わずしっぽフリフリしてくれるかも♪

また、公園の近くには「立石不動尊」やカフェ、展望スペースなども点在

お散歩ついでに立ち寄って、のんびりとした海辺の時間を楽しむのもおすすめです。

人通りも比較的落ち着いているので、「人混みが苦手なワンちゃん」にはぴったりの場所ですよ。

駐車場は台数が限られているので、特に休日は午前中の早い時間がおすすめです。

トイレやベンチも整備されていますが、売店などはないため、飲み物やワンちゃん用のお水は持参必須です!

⑥荒崎公園でちょっぴり冒険気分のトレッキング

「荒崎公園」は、三浦半島の西側、相模湾に面したエリアにある自然豊かな公園。

ここはとにかく、“ワイルドな海辺の景観”が魅力なんです!

ゴツゴツとした岩場と波の音が、まるで冒険映画のワンシーンのような雰囲気を演出してくれます。

園内には整備された遊歩道やトレッキングコースがあって、ワンちゃんと一緒にちょっとした“プチ登山”気分が味わえます。

特に「夕日の丘展望台」から見える海の景色は感動もの。

潮風に吹かれながら愛犬と一緒に歩くその時間、きっと一生の思い出になりますよ。

ただし、注意点も。

岩場や階段の上り下りが多いため、足腰に不安があるワンちゃんや小型犬は要注意

スリングや抱っこでの移動も想定しつつ、無理のない範囲で楽しむのがポイントです。

自然がそのまま残されている場所なので、野生動物(カニ・トカゲ・鳥)などとの思わぬ遭遇もあるかも?

普段とは違うニオイや景色に、ワンちゃんも興味津々になること間違いなしです🐾

芝生エリアや東屋もあるので、ゆったり休憩しながらのんびり楽しめますよ。

ちなみに、夕方はその名の通り“夕陽スポット”として大人気!

一眼レフやスマホで愛犬と夕焼けのツーショットを撮る人も多く、「インスタで映える」穴場として密かに注目を集めてるんです📸

⑦ヴェルニー公園は春のバラがきれいすぎる…!

ヴェルニー公園は、横須賀の「汐入」エリアに位置するフランス庭園風の海沿い公園

最大の特徴は、春と秋に咲き誇る美しいバラの花々と、目の前に広がる横須賀港の景観が同時に楽しめるところです。

海×バラ×軍港という、ちょっと他では見られない風景が魅力なんですよ。

公園内はとても整備されていて、広い遊歩道や芝生スペースが続く快適な散歩コース

犬連れでも歩きやすく、リードをつけてのんびり歩くにはちょうどいい距離感です。

バラの見頃は5月下旬〜6月初旬と、10月中旬〜11月上旬ごろで、その時期は多くの愛犬家が訪れています。

また、公園の横には「横須賀海軍カレー本舗」やドッグカフェも徒歩圏内にあるので、散歩ついでのランチにも困りません🍛

軍艦を眺めながらバラに囲まれてベンチでまったり…なんて時間、想像するだけで癒されますよね。

駐車場も近くに複数あり、電車(汐入駅や横須賀駅)からもアクセスしやすいので、犬連れビギナーにもおすすめの公園です。

ただし、バラのエリアには花壇があり、ワンちゃんが立ち入らないように注意が必要です。

写真撮影のときも、植え込みに入らないようマナーを守って楽しみましょう📷

ちなみに、夜になるとライトアップされた軍港の夜景とバラが幻想的な雰囲気に…。

デートにもピッタリですが、ワンコと一緒でもロマンチックな気分を味わえちゃいますよ✨


横須賀の犬連れ公園、これだけは気をつけたいこと

横須賀には犬連れで楽しめる公園がたくさんありますが、「どこでも自由に楽しめる」というわけではありません。

それぞれの公園にはルールやマナーがあり、守らないとトラブルやトラウマの原因にもなりかねません。

せっかくのお出かけを楽しい思い出にするために、飼い主としてしっかり気をつけておきたいポイントをまとめました!

①ペットNGのエリア、知らずに入っちゃってない?

一見どこでも自由に歩けそうに見える公園でも、一部に“ペット進入禁止”のエリアがあることも少なくありません。

とくに「花壇ゾーン」や「屋内施設」「飲食店の中」などは要注意!

「だいじょうぶかな?」と思って入ってしまう前に、必ず掲示や案内板を確認しておきましょう。

たとえば、くりはま花の国では「ハーブ園エリア」などがペットNGですし、ソレイユの丘では体験施設の一部に入ることができません。

見逃しがちなのが「ベビーカー優先ゾーン」などもあって、ペット連れの配慮が求められるケースもあります。

NGエリアに知らずに足を踏み入れると、他の来園者に迷惑がかかってしまう可能性も。

スマホで事前に公式サイトをチェックしたり、現地でもマップをもらっておくと安心です。

「○○は大丈夫だったから、ここもOKでしょ」という思い込みは危険ですよ〜⚠️

②ノーリードはダメ。でもその理由、知ってた?

公園でワンちゃんを自由に走らせてあげたくなる気持ち、よくわかります。
でも、基本的に公共の場ではノーリードは禁止されています。

「うちの子は大丈夫」「呼べば戻るから」と思っていても、思わぬトラブルはすぐに起こるものなんです。

まず第一に、他の人や犬が怖がる可能性
犬が苦手な子どもやお年寄りが急に接近されて驚いて転倒した…なんてケースも実際にあります。

また、他の犬との接触でケンカになったり、事故が起きた際は飼い主がすべての責任を問われることになります。

さらに自然の多い公園では、突然の鳥や動物に反応してダッシュしてしまうことも

道路や崖などに飛び出してしまったら、取り返しのつかないことにもなりかねません。

「うちの子に限って」は通用しないんです。

リードをつけることは、愛犬を守る行為でもあります。

たとえ広い芝生の公園でも、ロングリードを活用するなどして、安全と自由のバランスをとる工夫をしてみてくださいね。

そしてもうひとつ大切なのが、「ドッグラン以外ではノーリード厳禁」というルールを守ることで、犬連れへの信頼が保たれるという点です。

マナーを守る人が増えれば、ペットOKの施設ももっと増えていくかもしれません🐶✨

③フンの片付け、ビニール袋だけで足りるかな?

愛犬とのお散歩中、必ずと言っていいほど遭遇するのが“フン処理問題”

多くの飼い主さんがビニール袋を持参してしっかり片付けていますが、実はそれだけでは不十分なこともあるんです。

まず基本中の基本として、公園内に犬のフンを放置するのは絶対NG

一部の公園では「犬連れ立入禁止」の原因になってしまったケースもあるほど深刻な問題なんですよ。

それだけに、フン処理には「+α」の心配りが必要なんです。

たとえば、ビニール袋に入れる前に、トイレットペーパーや新聞紙で包んでから回収すると、においも軽減されてより衛生的。

さらに、処理後のビニール袋を複数重ねたり、防臭タイプの袋を使うとニオイ漏れの心配が減ります。

特に夏場はバッグの中でニオイが充満することもあるので、防臭対策はけっこう重要なんです。

また、公園によってはフンの持ち帰りが義務づけられているところがほとんど。

ゴミ箱が設置されていない公園も多いため、「捨てる場所がなかったからその辺に…」というのは言い訳になりません。

携帯用のフン処理ポーチを準備しておくと、スマートに対応できますよ✨

それともう一つ、「おしっこ問題」も見落とされがち

街中ではペットボトルの水で流すのがマナーになってきていますが、公園でもできるだけ配慮したいところ。

芝生や植え込みの根元での排尿は、植物や土壌への影響もあるため、水で流す・場所を選ぶなどの心づかいを大切にしてくださいね。

④お花のゾーン、実は入っちゃダメなとこもあるよ

公園に咲き誇る季節の花たちは、見ているだけで癒される存在ですよね。

犬連れでその美しい景色の中を歩けるのは、本当にありがたいことです。

でも実はその「お花ゾーン」、ペット立ち入り禁止のエリアになっていることも多いんです。

例えば、くりはま花の国の「ハーブ園」や「温室」、バラ園の一部などは犬の立ち入りが禁止されています。

ソレイユの丘でも、季節の花畑のエリアは通路以外にワンちゃんが入るとNG

一見自由に歩けそうでも、足元の案内表示や小さな立て札に「ペット禁止」のマークがあることも多いんです。

その理由は、犬のマーキング行為や掘り返し行動、フン尿による植物へのダメージ

人間にとってはかわいい愛犬のしぐさでも、花壇にとっては命取りになることもあるんですよね。

特に管理がしっかりされている花の名所では、ほんの少しの「うっかり」が周囲に迷惑をかけてしまうかもしれません。

また、「写真を撮るために花壇に犬を入れる」行為も絶対NG!

インスタ映えを狙いたくなる気持ちはよ〜くわかりますが、植物を踏みつけたり、他の人が真似してしまうリスクもあります。

公園はみんなの場所だからこそ、マナーを守って気持ちよく利用しましょう。

ワンちゃんの写真を撮るときは、ベンチの上に座らせる・背景に花を入れる・手前に花をボカして構図を工夫するなど、楽しみ方はいろいろありますよ📷✨

撮影アイデアをひと工夫して、愛犬との思い出をステキに残してみてくださいね!

⑤夏のおでかけ、水と靴と…意外と準備が大事!

夏のおでかけは楽しいけれど、犬にとっては過酷な季節でもあります。

横須賀の公園は開放的で日当たりが良い場所も多いので、熱中症対策や地面の温度への配慮は必須なんです!

まず絶対に持って行きたいのが、たっぷりの飲み水と折りたたみ式の水飲みボウル

人間よりもずっと地面に近いところを歩いているワンちゃんたちは、体感温度も高く、汗で体温調整もできません。

少しでも様子がおかしいと思ったら、日陰で休憩して水分補給をこまめにしてあげてくださいね。

それから意外と盲点なのが、「靴」!

特にアスファルトの道やコンクリートの遊歩道は、気温が高くなると50℃を超えることも

肉球がやけどしてしまうケースもあるので、暑い日は“手のひらで地面チェック”をしてから歩かせるようにしましょう。

犬用の靴を履かせたり、涼しい時間帯におでかけするのも工夫のひとつです。

また、冷感ベストやクールバンダナ、保冷剤入りのスリングなどの便利グッズも夏場は超役立ちます!

「そこまでする?」って思うかもしれませんが、夏のおでかけで体調崩した子の話、本当に多いんですよ…。

⑥写真を撮るとき、SNSにあげるときのマナーって?

可愛い愛犬の姿は、ついつい写真に残したくなっちゃいますよね。

でもそのとき、ちょっとしたマナー違反がトラブルを招くこともあるって知ってましたか?

まず大前提として、公園内で写真を撮るときは「他の利用者の迷惑にならない場所・時間」で撮影することが大切です。

遊具や通路を長時間ふさいだり、フラッシュでびっくりさせたり…無意識にやってしまいがちなことほど要注意!

特に人気のフォトスポットでは、長居して独占するのはNG

譲り合って使うのが基本ルールです。

それと、SNSにアップする時にもプライバシーへの配慮が必要です。

他の人や子どもが写っている場合、顔がしっかり映っていればモザイクをかけるor投稿しないのがマナー。

「たまたま映ってた」では済まされないこともあるんです。

さらに、位置情報の扱いにも注意が必要です。

リアルタイムで「いま◯◯公園にいます」と投稿すると、トラブルやストーカー被害のリスクも。

帰ってから投稿するなど、時間差アップを意識すると安全です。

⑦それぞれの公園にちがうルールがあるんです!

意外と見落としがちなのが、公園ごとに「犬連れルール」がバラバラだということ。

「前の公園ではOKだったのに…」が通用しないのが横須賀の公園事情なんです。

例えば、くりはま花の国では特定エリアがペットNGになっていたり、ソレイユの丘ではリード長さの制限や入れないエリアが公式に明記されていたりと、それぞれに独自のルールやマナーがしっかり定められています。

公園によっては、犬の体重制限があるエリアや、同伴できる飲食エリアの制限もあったりするんですよ。

「犬OK」だけで判断せず、「どこまでOKなのか」を事前にチェックするのが超重要!

また、ルール変更がある場合もあるので、過去のブログやSNSの情報より、できれば公式サイトの最新情報を確認するのがベストです。

そして、こうしたルールを守っていくことが、「犬連れ歓迎の文化」を広げていく第一歩にもなりますよね。

犬連れで横須賀の公園をもっと楽しむヒント集

横須賀には犬連れOKの公園がたくさんありますが、どうせならもっと快適に、もっと楽しく過ごしたいですよね!

この章では、ちょっとしたヒントや“プラスの工夫”で愛犬とのおでかけがさらに特別になるアイデアをまとめてみました🐾

①どこの駐車場が近い?アクセスは歩く距離で選ぼう

横須賀は公園の敷地が広いところも多く、「車を停めてからかなり歩く」なんてことも。

だからこそ、「目的地に近い駐車場はどこか?」を調べておくのが大事なポイントなんです!

たとえば、

  • くりはま花の国なら「第1駐車場」が坂道少なめで便利。
  • うみかぜ公園は公園前に大型駐車場あり。
  • ヴェルニー公園は「汐入駅側」と「横須賀駅側」でアクセス感が違うので要注意!

さらに、おじいちゃん犬や体力のない子を連れている場合、歩く距離は想像以上に負担になります。

“目的地に一番近い出入口と駐車場のセット”を事前に地図で確認しておくと安心ですよ。

②カフェにドッグラン、足洗い場ついてると嬉しい!

犬連れでのおでかけを快適にするために、設備の充実度ってかなり重要ポイントなんです。

特に、公園の中や近くに「ドッグカフェ」や「ドッグラン」、さらに「足洗い場」まで揃っていると、安心感も倍増!

たとえば横須賀で人気の「ソレイユの丘」では、園内にドッグランが完備されていて、思いっきり走らせてあげられます。

さらに、足洗い場や水飲み場も設置されていて、公園で汚れてもその場でサッときれいにできるんです。

お出かけ帰りに車を汚さずに済むのは大助かりですよね。

また、「うみかぜ公園」や「ヴェルニー公園」周辺には、テラス席OKのカフェやドッグフレンドリーなお店も増えてきています。

お散歩のあとに、愛犬と一緒にひと息つけるスポットがあるのって嬉しいですよね☕🐾

ちなみに、カフェによっては犬用メニューがあったり、給水サービスがあるお店も

ワンちゃんと一緒に「おでかけ気分」をしっかり楽しめる空間になっているんですよ。

ドッグランに関しては、リードを外すことが許可されている“数少ない場所”なので、特に活発な子にはぜひ活用してほしい設備。

ただし、利用ルール(狂犬病予防証明などの提示)があるところもあるので、事前チェックはお忘れなく!

③春・夏・秋・冬、どの季節にどの公園がいい?

横須賀の魅力は、季節ごとに表情が変わる公園がたくさんあるところ。

それぞれの季節にぴったりの公園を選ぶことで、愛犬とのおでかけがもっと楽しく、もっと快適になるんです🐾

🌸春:くりはま花の国でお花見さんぽ
春はやっぱり花の名所、くりはま花の国!
チューリップやポピーが咲き乱れる園内はカラフルで、まるで絵本の世界のよう。
犬連れでも広々と歩ける園路があるので、お花見しながらのんびり散歩にぴったりです。

🌊夏:うみかぜ公園で海風浴びながら涼しげ散歩
夏はやっぱり海沿いが気持ちいい!
うみかぜ公園は芝生エリアも多く、潮風が涼しくて暑さも少し和らぎます。
夕方〜夜にかけては日差しも落ち着くので、散歩にも◎。

🍁秋:ヴェルニー公園でバラと紅葉を同時に楽しむ
秋はバラが再び見頃になるヴェルニー公園が最高。
紅葉とのコントラストも美しく、写真映えも抜群!
落ち葉の上をカサカサ歩くワンちゃんの姿に癒されますよ。

冬:ソレイユの丘で冬キャン&グランピング体験も!
寒い季節でも屋外を楽しみたいならソレイユの丘へ。
冬の澄んだ空気の中、グランピング施設で焚き火を囲みながらのんびりもおすすめ。
犬用暖房グッズもあれば、愛犬もぬくぬく快適に過ごせます。

それぞれの公園には、その季節ならではの楽しみがたくさんあります。

季節に合わせて行き先を変えるだけで、“いつものお散歩”が一気に特別な体験になっちゃうんです。

④グランピングでお泊まりできる場所もあるんだって!

日帰りもいいけれど、「愛犬と一緒に泊まりたい!」って思うこと、ありませんか?
そんな時にピッタリなのが、近年注目されている“犬連れOKのグランピング施設”
なんです!

特に横須賀では、「長井海の手公園 ソレイユの丘」にあるグランピングエリアが人気。

2022年にリニューアルされたばかりで、犬と泊まれるテントやトレーラータイプの客室が用意されています。

もちろん、ドッグラン併設・足洗い場あり・ワンちゃん用アメニティ付きと至れり尽くせり!

海が近いので、夕陽を見ながらのんびりお散歩なんて、最高の体験もできますよ🌅
キャンプの開放感とホテルの快適さ、両方が味わえるのがグランピングの魅力ですよね。

また、周辺にはスーパーやコンビニもあるので、食材を持ち寄ってBBQするのもOK!

寒い時期でも薪ストーブや暖房完備のグランピングサイトもあって、年中楽しめるんです。

ちなみに、グランピングって「ちょっと敷居が高そう…」と思われがちですが、初心者にもやさしい設備&手ぶらで楽しめるスタイルが多いので、気軽にチャレンジできますよ!

予約時には必ず「ペット同伴可」のプランを選ぶこと、そしてワクチン証明書やマナー遵守の同意書提出などが必要になるケースも多いので、公式サイトの情報を要チェックです✅

⑤犬連れ旅行ブログで話題のコースをチェック

「次の休日、どこ行こう?」と悩んだら、犬連れ旅行ブログのチェックがおすすめ!

実際に訪れた人のリアルな体験談やコース紹介は、想像以上に参考になるんですよね。

特に横須賀エリアでは、
「くりはま花の国」→「ペットOKカフェ」→「海辺をドライブ」
「うみかぜ公園」→「横須賀ポートマーケット」→「三笠公園で夕散歩」
…といった半日〜1日満喫できるモデルコースが、いろんなブログで紹介されています!

ブログならではの良さは、

  • 駐車場の混雑状況や歩く距離
  • おすすめの立ち寄りスポット
  • 写真映えスポットや裏道情報

…など、ガイドブックには載ってない“体験ベース”の情報がたっぷり詰まってるところ。

写真付きで「このルートがよかった!」というレビューがあると、イメージもわきやすいですよね📷

最近では、InstagramやX(旧Twitter)で、「#犬とおでかけ横須賀」「#犬連れ旅行モデルコース」などのタグ検索もおすすめ。
ブログ×SNSを使い分けると、最新スポットも発見できます!

また、「おじいちゃん犬でも歩きやすい道」や「トイレ・給水ポイントが近い場所」など、配慮されたコースを選んでくれてるブログもあるので、愛犬の年齢や体力に合わせて選べるのも魅力です。

⑥BBQできる場所、ワンコと行くならココ!

青空の下でワイワイ楽しむBBQ。

実は、横須賀には犬連れでBBQを楽しめるスポットもいくつかあるんです!

「犬連れOK」なだけじゃなく、ちゃんとワンちゃん用の配慮がある場所を選ぶのが、快適なおでかけのコツなんですよ🔥🐶

おすすめはやっぱり、長井海の手公園 ソレイユの丘

ここはBBQ場に加えて、ドッグラン・足洗い場・犬用グランピングサイトまで併設されていて、まさに“犬連れファミリーの理想郷”なんです✨

食材や道具は現地レンタルも可能で、手ぶらで楽しめるのもうれしいポイント。

また、うみかぜ公園の芝生エリアでは、直火禁止ながらも持ち込みBBQが可能

目の前に広がる海を眺めながら、ワンちゃんと一緒にアウトドア気分を満喫できます。

ただし、人気エリアなので休日は混雑&早めの場所取りが必要です!

注意点としては、

  • 犬を長時間つなぎっぱなしにしない
  • ニオイの強い食材をワンちゃんに与えない
  • 周囲の人への配慮(吠え対策・リード必須)を忘れない

こうしたマナーを守れば、みんなが楽しく過ごせますよね。

それから、近年増えてきた「ペット同伴可の貸切BBQ施設」も要チェック!

例えば横須賀市外になりますが、三浦や逗子には「ペット連れ歓迎」のプライベートBBQ場も。

人目を気にせずのんびりできるので、活発なワンちゃんにもおすすめです。

⑦おじいちゃん犬やちびワンに優しい場所もあるよ

愛犬がシニア期に入ったり、まだまだ体力のない小型犬・子犬の場合、「人混みは避けたいなぁ」「あんまり歩かせたくないかも」と感じること、ありますよね。

そんなときにおすすめなのが、“おだやかに過ごせる犬連れOKの癒しスポット”なんです🌿💕

まず、「ヴェルニー公園」は舗装された遊歩道が広く、歩きやすいのが魅力。

ベンチも多く、こまめに休憩しながらのんびり歩けるので、シニア犬や小型犬でも安心です。

海沿いで風も気持ちよくて、ちょっとお散歩するだけでもリフレッシュできますよ。

また、「くりはま花の国」には園内を走る「フラワートレイン」があります。

なんとこのトレイン、小型犬なら抱っこで乗車OK!

体力に自信がない子でも、景色を楽しみながら移動できちゃいます🚃🌸

それから、ソレイユの丘のドッグランは「小型犬専用エリア」も用意されています。

体格差があるとケガのリスクもあるけれど、分けられていれば安心して遊ばせられますよね。

段差が少ない、日陰が多い、給水ポイントが近い…
そういった“小さな優しさ”がある公園は、年齢や体格を問わずみんなに優しい公園なんです。

そして、何よりも大切なのは「無理をさせない」こと。

公園選びの段階から、“どれくらい歩くか”“ベンチは多いか”などを意識しておくだけで、愛犬にとっても、飼い主にとってもストレスフリーなお出かけになります🐾✨

まとめ

横須賀には、犬連れで訪れたくなる魅力的な公園がたくさんあります。

くりはま花の国やうみかぜ公園、ヴェルニー公園、ソレイユの丘など、それぞれの公園に違った魅力と設備があり、犬連れでも安心して楽しめる環境が整っています。

ドッグランや足洗い場、テラスOKのカフェまで揃っている場所もあり、季節や愛犬の体調に合わせて行き先を選ぶことが大切です。

また、マナーや注意点をしっかり守ることで、ワンちゃんとのお出かけがもっと楽しく、周りにも優しい時間になります。

グランピングやBBQ、季節ごとの花の名所など、ちょっと特別なお出かけプランもたくさん。

あなたと愛犬の毎日が、もっと豊かで思い出に残る時間になりますように。

▼詳細・最新情報は各公園の公式サイトでチェック!

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