
みなさんこんにちは、はやとです。
突然ですがこんな経験はありませんか?[痩せたいのになぜか太ってしまう。][食事に気を付けてるはずなのに見た目や体重に変化が出ない。]
僕も過去にこのような状態になりよく失敗(リバウンド)を繰り返してきました。
今回はそんな【リバウンドをする原因】を診断のような感じにまとめてみました!あなたはいくつ当てはまっていますか?
当てはまっていたら要注意です。
この記事を読むメリット
- 太る原因となる習慣がわかる
- 今日から変えられる対策がわかる
- 自分でも痩せられるかもという希望が持てる
最後まで読めば太る不安や原因がまるわかり!
太る原因まとめ
いずれにせよ太ってしまったり、リバウンドをしてしまったりする時には必ず原因があります!それは自分かもしれませんし、そのほかに原因があるのかもしれません。今回の太る原因を一緒に見ながら当てはまっていないかチェックしてみましょう!
1.無意識にジュースや甘い飲み物を飲む
飲み物の砂糖は、知らないうちに大量のカロリーをとってしまう原因です。
コーラやカフェラテ、エナジードリンク。【ちょっとだけなら大丈夫でしょ。】と思っていたりしませんか?実は500mlの清涼飲料水には角砂糖15個分(60g)もの砂糖が入っています。
【いやいや(笑)たった一本だけでしょ?そんなんじゃすぐには太らないよ】
そう考えた人もいるでしょう。しかしこれを一日一本。一ヵ月飲んだとしましょう。
60g(500mlの清涼飲料水)×30(日数)=1.800kcalになります。
例えるなら
・牛丼の並盛り×3杯
・板チョコ×6枚半
に相当します。もしこれらのカロリーを運動で消費するとなったらどうなるでしょう?
- ウォーキング:5時間
- 縄とび:約2時間半
- 筋トレ:約5~6時間半
かなりハードですよね。それが一年分積み重なればかなりのカロリーになってしまいます。
また、飲み物のカロリーは満腹感を得られにくいので、余計に太りやすくなってしまいます。
2.残すのは勿体ないと思って無理やり食べる
お腹いっぱい食べる=太る直行便?
【残すのは悪い事】【食べ物に失礼】【食べれない人だっている】本当におっしゃる通りです。もちろんそういう考え方、行動はとても素晴らしい事ですし、そのまま大切にしてほしいです。
しかし、残すのと、無理して食べ続けるのはまた別の話。実は、お腹いっぱいなのに無理して食べちゃうと、ダイエットの逆効果になりやすいんです。
それに、血糖値も一気に上がってしまうと[食べた後だし軽く運動だ!]という気持ちも薄れてしまします。そのまま横になってしまって気が付いたら寝てしまっていた。っていうことありませんか?これではせっかくの努力がもったいないので、お腹が満たされたら【ごちそうさま】してOKなんです。
保存できる物はラップで包む・冷蔵するor冷凍するでいいんです!
よくあるご質問
Q.でも、保存できないときは?
A:そんなときは次回から作る量を減らしてみたり、代わりに保存をできる物を作ってみることを意識してみるのがおすすめ!
※もちろん強制ではないですし、必ずしも悪いという訳ではありません。あなたの身体と相談しながらあなたに合ったダイエットが一番の近道です!
3.普段から油物が多い
脂質のとりすぎは体脂肪や体重増加に直結!!
揚げ物、ラーメン、菓子パン。どれも脂質が多く含まれています。食品を買うときは、商品の裏に記載されている【脂質】に注目!物によりますが1食15以上超えていたらやばいかも!?
カロリー計算してダイエットを続けている、始めているあなたの意識、行動ははとても素晴らしいです。
カロリーよりも脂質の量を調節するともっとダイエットがスムーズに進むかもしれませんよ!
いいですか?【脂質】に注目ですよ!

4.夜遅くにドカ食いをする
夜遅い食事は、消化されずにそのまま脂肪になるのか?
夜は活動量が少なく、体は”溜め込みモード”に。夜食を抑えるだけで翌朝の体が軽くなるのを感じられます。
寝る3時間前までに食事を抑えるを意識してみてください!
寝る3時間前に食事を終えると、睡眠の質も向上しますし、翌朝の体が重い感覚も少なくなります!
もちろん1日の接種カロリーがオーバーしてなければ必ずしも太るということはありませんよ!
5.ストレスでつい食べ過ぎてしまう
心の満足を食べ物で埋めてしまうと、自己嫌悪、ストレス、リバウンドの負のスパイラルに。
ストレスが溜まると、つい甘いものやジャンクフードに手に伸びてしまう。めちゃめちゃわかります。疲れているときやイライラしている時に、ダイエットの事を考えると[なんでこんな苦しい事続けてるんだろう][こんな事してて意味あるのか?]と考えてしまいますよね。
それは決してあなたの意志が弱いからではありません。人間の脳は【ストレス=食べ物で癒す】という仕組みを持っているんです。
でも、ここで一つ覚えておきたいのは、【ストレス→食べる→後悔、自己嫌悪→さらにストレス】というループにハマってしまいます。
じゃあどうしたらいいのか?
・週1好きな物を好きなだけ食べる(プチチートデイ!)
・一日なにもやらない日を作る
・少しダイエットの条件やルールを緩くしてみる
・自分の好きな事に没頭する
ほんの少しでも緩くしたり、食べ物以外の好きな事をもっていると、不思議と食欲やストレスが減ることがあります。
ここで伝えたいのはストレスで食べるのがダメではなく、他の方法もあると考える事。その小さな意識の変化が、心も体も軽くしてくれます!
最後に

太る原因は”あなたの努力不足”や”意志力が弱いから”ではありません!
ほとんどが【無意識の習慣】です、逆に言えば、習慣を少しづつ変えるだけで、体は必ず変わります!
あなたがこの記事を読んだ今日が、変わるチャンスです。いや、もうすでにこの記事にたどり着いた時点で変わっているのかも。
まずは一つづつで良い。ジュースを水に変える、脂質のチェックを始める、ストレスを見直してみる。どんなことでも良いんです。あなたのペースで良い!焦らずゆっくりと一歩づつ前に進んでいきましょう!
その一歩が、あなたの未来を作る。
お借りしたサイト
illust ACさん

オーダンさん

コメント