
筋トレの時って、なんとなく音楽を選びがちですよね。【今日は追い込みたいから激しめにするか…】【今日はおすすめにでてきたこれを聴くか】
それもいいですが少し待ってください!実は、[どんな音楽か]によって、トレーニングの集中力、疲労感、テンポ感に大きな差が出るんです。この記事では、筋トレに合う音楽ジャンルを紹介しながら、[なぜ効果的なのか]を科学的に解説します。信頼と実績に根ざした内容なので、きっとあなたのフィットネスライフがより楽しく、強く、続くものになるはずです!
この記事を読むメリット
- 筋トレにおすすめの音楽ジャンルが知れる
- 各ジャンルが”なぜ効くのか”が理解できる
- 自分に合った音楽の選び方がわかる
- 科学的根拠&心理効果で納得しならがら選べる
1.Phonk
重低音とノスタルジックなサウンドが集中力を引き出し、高重量ならなおさら”ゾーン”状態へ。
理由
・テンポが120BPM
・気持ちをトレーニングにぶつけることもできる!!!

2.Hardstyle
早いテンポ&パワフルなビートで疲れを忘れて動ける高揚感系。
理由
・BPM150以上→心拍数UP、疲労感抑制
・強烈な音で”もう少しできる!!”気持ちを後押し!
3.HIPHOP
アップテンポかつ、重低音や聞き心地の良く、歌詞のリズムが力を引き出す。
理由
・好きな音楽で集中力とパフォーマンスを向上
・ジャンルによる心理的影響(好きな歌詞でモチベもUP)
科学的な裏付け
音楽は”合法的ドーピング”とも呼ばれ、疲労感やストレスを下げる効果が複数報告されています。
このチャプターでは論文とともに音楽による効果を結論ベースでお話していきます!
1.音楽は知覚疲労を下げる効果あり

2.テンポは運動効率を高める効果があり(酸素消費減少率7%)

3.BPM125~140が運動効率化向上最適帯域!

4.長時間・持続系運動ほど音楽の効果がやや強い傾向

実体験エピソード

僕も筋トレを始めたころは家の中で音楽を垂れ流しでやっていました(笑)
好きな曲をプレイリストしたら”脚トレ”2セット目もあとひと踏ん張り!と自然に背中を後押ししてもらえました!音楽に助けられる感覚をあなたも味わってみてください!
また筋トレを今に至るまで継続できたのは他でもなく、音楽のおかげでした!
やる気がないときも激しめの音楽や重低音が響く音楽を聴いたらテンションも上がり【よし…やるかっ!!】と自然とやる気も出ました!ぜひともあなたの好きな曲を聴きながら筋トレをしてみてください!
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